JGC修行第1弾!!!!!!〜後編
皆さんこんにちは!
今日は、先日の2/26~27に沖縄で行ったJGC修行の2日目について書こうかなと思います。
1日目の修行に関しては、
JGC修行第1弾!!!!!!〜前編 - JGC修行中の大学1年の備忘録
に書いてますので読んでみてください!
今回の修行では、東急REIホテルに宿泊しました。
正直修行で泊まるには相当もったいなかったな、と思いました。笑
2日目のフライトは下記の通りです。
JTA062 那覇→福岡 2000→2140
朝は3:00に目が覚めてしまいました。
そこからもう一睡しようと思えばできたんですが、乗り遅れるのが嫌だったため、起きておはよう日本とか見て過ごしてました。
そして、5:35頃にチェックアウトを済ませ、沖縄名物ポーク玉子をコンビニで買って食べて、始発モノレールで那覇空港へ向かいました。
那覇空港へ着き、福岡までの荷物を預けてチェックインを済ませ、おなじみの28番搭乗口へ。
RAC871便に乗ります。
見てわかる通り外はまだ真っ暗でした。
7:25に搭乗開始し、約5分ほど遅れて出発。
今回は13Aという1番後方窓側に乗りました。
又、夜中に少し雨が降っていたようで、地面も濡れていました。
そして約5分遅れで久米島空港に到着。
到着後、写真撮りたかったのですが、何せ次の便までの時間が20分ほどしかなかったので、着いてすぐ保安検査場通りました。
次は久米島まで来た飛行機で、RAC872便にて帰ります。
もちろんCAも同じです。
こちらは8:40頃に搭乗開始。約10分遅れで出発しました。
二枚目の写真を見て何かお気づきですか?
そう、今回はRACでは初めて1列目の席を取りました。
ドアが閉まる瞬間や、客室乗務員のお仕事を目の前で見ることが出来ました。
このフライトで乗務されていた客室乗務員の方は、今年2年目の新人CAだったそうで、とても明るく、いい意味で話しやすい方でした。
そして約10分遅れで那覇空港に到着。
前の記事で話した通り、2/26にJALのシステムが変わったそうで、1日に同じ路線を何往復もする場合、1往復ごとにチェックインをしないといけませんでした。
次のRAC875、876便のチェックインをしようと思ったところ、何かトラブルがあったようで、自分の対応をしてくれてた職員の方があっち行ったりこっち行ったりを繰り返してて、結局搭乗出来たのは出発5分前とかでした。
この件に関しては正直申し上げますと自分のミスで、871便への搭乗前にチェックインカウンターで「872便で戻って来られましたら乗り継ぎカウンターへお越しください」と言われていたにもかかわらず一旦制限エリア外に出ちゃって、システムエラーが発生したようです。
ですので、那覇↔久米島を何往復もされる方がいらっしゃるのなら、乗り継ぎカウンターに行くことを強くオススメいたします。
そして、約10分遅れで久米島空港に到着し、また久米島空港の保安検査場通過しました。
RAC876です。
今回は3Aという座席を取りました。
この旅ではもう何個食べたかわからない琉球黒糖。
またまた10分ほど遅れて久米島を出発しました。
久米島空港を離陸すると、綺麗な海が見えました。
そして、約15分ほど遅れて那覇空港へ到着。
ここで、ちょうどお昼の時間だったので、沖縄に行く時は必ず行っている21番搭乗口横の立ち食いそば屋さんへ。
相変わらずの美味しさでした。
次は28番搭乗口ではなく、21番搭乗口へ。
今回は適当に取った7Kという座席だったんですが、見たらわかる通り座席がとんでもなく広くて前のシートポケットまでギリギリ手が届くぐらいでした。
正直な話Class Jよりも広いような気がします。
ここまで客室乗務員も1人だけでしたが、4人いらっしゃいました。
那覇空港大混雑で、約20分遅れで離陸。
やっぱり沖縄の海ですね。
分かりにくいかもしれませんが、着陸前に久米島空港を見ることが出来ました。
そして久米島空港に着き、例のごとく保安検査場通過。
さっきまですっからかんだったら久米島空港の搭乗待合室もさすがにジェット機が飛ぶということで完全にキャパシティオーバーです。
JTA212便でも、7Kの座席を取りました。
客室乗務員からもお帰りなさいませ。頂きました。
修学旅行の団体がいらっしゃって悪く言えば少し騒がしいフライトでした。
先ほどと同じく那覇空港が混雑していて到着は30分ほど遅れました。
到着後、最後のチェックインを終わらせ、最後の一往復。
この一往復はどちらも1Hという座席を取りました。
往路は隣も空いていてとても快適に過ごせました。
久米島空港着陸直前に見ることが出来た夕日です。
地元福岡の宮地嶽神社で見られる光の道も綺麗ですが、僕はこっちが好きですね。笑
到着後、高校の時の担任へのお土産を購入し、保安検査場通過。
またまた同じ飛行機、同じ客室乗務員が待つRAC882便に搭乗しました。
またまた1H。
定刻から約15分ほど遅れて那覇空港に到着し、最後の福岡行きへ。
うん、狭い。笑
RACの方がピッチは広いと実感しました。
福岡に到着し、今回の修行は終了しました。
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自分が搭乗する時、フライトログブックと言って客室乗務員にそのフライトの様々な情報を書いてもらうノートを作っているのですが、今回の修行の最後の便で、3年間使い続けた1冊目がラストフライトを迎えました。
書いていただいているものなので、ランキング付けるのはよろしくないと思いますが、思い出に残っているフライトを3つ紹介したいと思います。
1. 2018.09.11. 北大東→那覇 RAC848
このフライトは、自分がRACのことを好きになるきっかけを作っていただいたフライトでした。
この日は那覇→南大東→北大東→那覇をホッピングで回っていて、もちろん客室乗務員も同じ方で3フライト全てログブックを書いていただきました。
そのラスト、北大東→那覇で、客室乗務員の方と20分ほどお話させていただき、RACっていいなぁ、RACで働きたいなぁと思いました。
だからログブックももちろんですが、その客室乗務員の方が印象に残っているし、その客室乗務員の方のお話を聞いて本当にRACに憧れを持つことが出来ました。
2. 2019.02.27. 那覇→福岡 JTA062
このフライトはログブック1冊目のラストフライトで、本当に最後の最後に感動させられたフライトでした。
普通にフライトを終えてログブックを頂こうとしたら、こんなものを頂きました。
ログブック終了おめでとう!
と書かれたモデルプレーンを頂きました。
客室乗務員には多少ご迷惑をおかけするけど、やってきたこと自体は間違ってなかったな〜、と思うことが出来ました。
3. 2018.09.11. 南大東→北大東 RAC835
このフライトは過去約20年間で最短フライトでした。
飛行時間が6分53秒。
飛んで右旋回して着陸しました。笑
この時の客室乗務員は1の客室乗務員と同じで、先程も申した那覇→南大東→北大東→那覇は一生忘れることの出来ないフライトになりました。
来週の大阪からは2冊目に入ります。
また新しい旅の思い出が積み重なっていくと思うので、これからも続けていこうと思います。
長くなりましたが、今日はこの辺で終わろうと思います。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!